手技療法

カイロプラクティック

 アメリカの3大手技(オステオパシー、カイロプラクティック、スポンディロテラピー)の一つです。1895年9月18日にD.D.パーマーにより創始されました。100年以上の歴史の中で、今ではオステオパシーの手技もカイロプラクティックの中に取り入れられています。アメリカではパーマーカイロプラクティック大学やナショナルカイロプラクティック大学などがあり、医師(ドクターオブカイロプラクティック)として活躍しています。
 問診で 患者の状態を 把握して 椎骨 四肢のサブラクセイションを 下肢長検査 アイソレイションテスト プレッシャーテスト ストレステストで 発見し 神経のバランスを 正常にします。 患者さんの回復力を 高める ためにも メジャーサブラクセイションだけを アジャストし やり過ぎは  神経を混乱させて 回復を遅らせるだけです。

オステオパシー

 オステオパシーは 1874年アンドリュー・テイラー・スティル医師によって始められた 手技療法です。 スティル医師は 人々の骨格構造が 正しければ 神経機能 免疫機能  血液循環 リンパ循環など 自然回復力により 身体は 健康で 病気になることは  ありません。 骨格の歪みで 病気になると 考えました。 現在のオステオパシーは  構造力学と エネルギー学の アプローチから 組み立てられています。  代表的なオステオパシーは 内臓マニュピレーション ストレイン・カウンターストレイン  頭蓋仙骨療法です。 Dr. ジャン・ピエール・バラルは 内臓には 固有の自動力と  肺呼吸による可動力があります。 異常な臓器には 筋膜や間膜の緊張があり  可動力を 正常に 戻し 臓器本来の自動力を 回復させる エネルギー療法です。 Dr.ローレンス・H・ジョーンズは 「痛みがいちばん楽になる姿勢」が 痛みを  消せる方法であると 発見しました。 このテクニックが  ストレイン・カウンターストレインです。 Dr.ジョン・E・アプレジャーは  頭蓋骨から仙骨を 循環している脳脊髄液に 注目しました。 頭蓋仙骨療法は  軽い触診手技で 5グラムほどのエネルギー療法です。

指圧

 手で病気を 治すということは 紀元前の各国で 行われていました。 身体のどこかに 異常がある場合 自然と異常部位に 手が行きます。 これが手当の始まりです。古法按摩術から 新しく指圧療法が 生まれました。 指圧の名付け親は 玉井天碧氏で 身体内部のコリ・硬結・循環不良を見つけ これを押圧することで 正常に戻そうと考えたのが 始まりだそうです。 脊柱の指圧は とても健康に良い 健康になりたいと願う病人は 毎日脊柱の指圧 腹部の指圧 頭部の指圧をすると良いでしょう。

  1. 骨格の調整 不思議に思うかもしれませんが、骨格を動かしているのは筋肉と考えればすぐ答えがでます。
  2. 筋組織の柔軟化 柔軟な筋肉は柔軟な脳、柔軟な精神を作り、ストレスが消えてしまいます。
  3. 神経機能の調和 自律神経をはじめ、血液、リンパの循環、ホルモン、各種臓器に作用し、正常に働きます。
  4. 生命力の賦活 死ぬまで生きれる力を、健康を手に入れることができます。

整体

 手で病気を 治すということは 紀元前の各国で 行われていました。 身体のどこかに 異常がある場合 自然と異常部位に 手が行きます。 これが手当の始まりです。古法按摩術から 新しく整体術が 生まれました。 代表的な治療師は 正體術の高橋迪雄氏です。 指圧は押圧が中心になり 整体は運動法が中心になりました 。 頭蓋骨の矯正は 脳神経 や精神面の調整です。 脊椎の矯正は 内臓疾患の調整です。 骨盤の矯正は 全身の調整です。 手足の矯正は すべての体調 を整えます。

三軸修正法

 池上 六朗氏は 身体は 粒子で出来ている。 この粒子は 宇宙全体と綱がっている。 この粒子が 回転運動を行うと 身体の粒子も回転運動を行うと考えました。骨格の動 きを前後 左右 回旋の三つの軸回りの運動と考え 身体に回転運動を 二回与える事 で その回転ベクトルの合成により カラダのアラインメントを修正する方法 一般的 な健康に関するパラダイム(規範、枠組み、思い込み) 常識という先入観にとらわれず 自由自在に考え直してみるなど 自然の摂理を 説いています。

 自分でカラダのアラインメントを修正する方法 自分の両足に体重が均等に乗る状態 を保ちながら 顔を鉛直にして  ペンダントみたいなモノでも何でもいいから ぶら下げてみると良いです。
「さっきじゃない状態」 「感動する体験」 「頭寒足熱心安らか」 にすればカラダの アラインメントは整います。

身体均整法

 あまり聞いたことがないと思いますが有名な野口整体の野口晴哉と共に整体術を研究。 昭和26年、亀井進により創始された治療法を身体均整法と言います。仏教の十二因縁 の法から人体を12種類の体型、人体の平衡性、可動性、強弱性のバランスを調整 することにより健康なカラダとなります。身体均整師を、ボディ・デザイナーと呼んでいます。

操体法

 高橋迪雄により創始された正體術を研究された医師橋本敬三により操体法は生まれました。 橋本哲学とは、生き方の自然法則、「呼吸」、「飲食」、「体の動かし方」、「精神活動」、 この四つの営みと「環境」、との五つは、いつも同時相関しているから、法則に従わせれば 適応してきて健康になります。「原始感覚」、「気持ちよさのある方、 やってみたい方へ動かす」ことです。歪みの矯正は動きやすい方向に動かし抵抗を加え 瞬間脱力することで正体になります。

足心道

 足心道は、日本生まれの末梢療法。足にあらわれた身体の異常を、足を揉みほぐす事 で、自然治癒力をたかめる健康法です。 創始者 柴田和通は伊藤自在庵師に師事 し、東洋医学の「十四経絡」を基に手足の観察法「観趾法」と施術法「操法」からな る足心道を確立しました。


↑上へ戻る